SBI証券への入金方法・出金方法の詳細と手数料のまとめ

最終更新日 / 作成日 2016/03/01 / 作成者 資産運用の管理人

SBI証券の口座を開設した後に、株や投資信託を買うにはお金を自分の口座に入金する必要があります。口座への入金の仕方は4つ、SBI証券のATMカード、インターネットバンキングの即時入金、銀行振込、ゆうちょ銀行の振替入金です。

出金はSBI証券に登録した自分の銀行口座に手数料無料で出金できます。またSBI証券のATMカードでも出金ができます。

SBI証券の手数料などのサービス全般の詳細はSBI証券の評価と始め方の詳細を参考にしてみてください。SBI証券の口座開設の仕方はSBI証券の口座開設に必要な書類と手続きの全てを参考にしてみてください。

ここではSBI証券への入金方法と出金方法の仕方、そしてその手数料を中心に詳細に説明していきます。

三井住友、三菱東京UFJ、みずほ銀行に口座を持っている場合は、銀行振込で振込手数料100円から200円でSBI証券の自分の口座に入金することができます。これが一番簡単で早くて、そこそこ安い方法です。違う銀行からでも振込できますが手数料が400円くらいかかります。

インターネットバンキングをしたことがある場合は、振込手数料無料で簡単に入金できます。発行に時間がかかりますが、SBI証券のATMカードを使えばセブンイレブンのATMで手数料無料で入金できます。

入出金の詳細はSBI証券の公式サイトも確認してみてください。

公式サイト → SBI証券

方法1. SBI証券のATMカードを使って入出金する

一番簡単なのがSBI証券のATMカードを使ってセブンイレブンやゆうちょ銀行のATMを使って入出金する方法です。ゆうちょ銀行のATMだと手数料が200円かかるので、近くにセブンイレブンがある場合におすすめの方法になります。

SBI証券の口座を作るとATMカードを発行することができます。入出金する金額がそんなに多くない場合(100万円以下)、SBI証券のATMカードを使って入出金するのが簡単です。ただし、ATMカードが届くのに申し込みから10日くらいかかるので注意してください。

ATMカードは一番簡単で手数料無料ですが、発行手続きに少し時間がかかります。

セブンイレブンのATMゆうちょ銀行のATM
入金/出金手数料7:00~19:00は無料、それ以外の時間帯は100円200円

※税抜き表示 ※出金限度額1日当たり50万円
※入金の限度 セブン銀行のATMは紙幣50枚、ゆうちょ銀行のATMは紙幣100枚まで

取扱単位は5000円以上で、1000円単位になります。残高照会は時間帯に関わらず無料です。出金可能額は、お預かり金、SBIハイブリット預金、MRFなどの合計額になります。

SBI証券のATMカードの申し込み方

SBI証券の口座開設をすると、3,4日後に口座開設完了通知が郵送で届きます。その通知を受け取った後にSBI証券のATMカードを申し込むことができます。

口座開設完了通知を受け取ったらSBI証券のホームページへ行ってログインします。

オレンジで囲んだ“入出金・振替”をクリックして、“ATMカード発行”をクリックします。

ATMカード種別にはキャッシュカードを選択して申し込みます。SBI証券JCBカードを選ぶと年間費がかかります。キャッシュカードの場合は年間費無料です。

「キャッシュカード取扱規程」の電子交付サービスを承諾するをクリックします。

キャッシュカード取扱規程をクリックしてPDFファイルを開いた後に、キャッシュカード取扱規程の閲覧を確認しましたにチェックを入れて、キャッシュカード発行申込ボタンをクリックします。

これでキャッシュカードの申し込みは完了です。毎週月曜日(祝日の場合は前営業日)の15:00頃を申し込みの締切時間とし、原則翌週第2営業日に簡易書留でキャッシュカードは発送されます。だいたい申し込みから10日ちょっとで届きます。

届いたATMカード

SBI証券のATMカードの設定の仕方

ATMカードが届いたら、まず最初にSBI証券のホームページでATMカードの暗証番号を設定します。

SBI証券 → 入出金・振替 → ATIMカード利用状況

暗証番号登録/変更というリンクをクリックします。

まだ暗証番号は登録していないので、新しい暗証番号と確認用を入力するだけです。入力したら登録/変更ボタンをクリックします。

以上でATMカードの暗証番号の設定は完了です。

初期設定では1日の出金/入金限度額は10万円、1日あたりの出金回数は1日1回までになっています。変更したい場合は、ATMカード設定状況の設定変更で、1日に出金/入金限度額は50万円まで、出金回数は制限なしにすることができます。

これで完了です。ATMカードを持ってセブンイレブンやゆうちょ銀行のATMへ行き、SBI証券の自分の口座へお金を入金したり、自分の口座から出金したりすることができます。

方法2. インターネットバンキングで入金する

インターネットバンキングというのを使うと、手数料無料でSBIの自分の口座へ入金することができます。インターネットバンキングを使ったことがない場合は、手続きに少し手間取りますが、一度設定してしまえば簡単にすぐに入金できるようになります。

インターネットバンキングを使ったことがある場合は、SBI証券の口座へ入金はインターネットバンキングで行うが一般的です。

即時入金サービスを利用できるインターネットバンキング
住信SBIネット銀行(SBIハイブリッド預金経由)、三菱東京UFJ(三菱東京UFJダイレクト:ネット振込 EDI)、三井住友銀行(SMBCダイレクト:ウェブ振込サービス)、みずほ銀行(みずほダイレクト:ネット振込決済サービス)、ゆうちょ銀行(ゆうちょダイレクト)、楽天銀行(かんたん決済プラス)、ジャパンネット銀行(リンク決済)、セブン銀行(ネット決済サービス)、スルガ銀行(ネットデビット)、りそな銀行、埼玉りそな銀行、近畿大阪銀行

すでに上記の銀行口座を持っている場合は、その銀行のインターネットバンキングを利用するのをおすすめします。

何も持っていない場合は、普通預金の金利が0.1%になる楽天銀行の銀行口座を開設することをお勧めします。他のインタネットバンキングを使っている場合も、できれば金利が良い楽天銀行に変更したほうがいいです。

楽天銀行で普通預金の金利を年利0.1%にする方法

SBI証券の口座を開設するときに、住信SBIネット銀行の口座も一緒に申し込むことができます。今回はSBI証券の口座開設の仕方で住信SBIネット銀行の口座も一緒に開設したので、住信SBI銀行を例にインターネットバンキングで入金をしてみます。

住信SBI銀行のインターネットバンキングで無料で入出金するやり方

インターネットバンキングというと、何やら少し難しそうなイメージがしますが実際にやってみると簡単です。

全体的な流れ
SBI証券の口座開設時に住信SBIネット銀行の口座も一緒に申し込みます。

SBI証券の口座開設が完了したら、SBI証券のマイページから住信SBIネット銀行の口座開設を完了させます。そして住信SBIネット銀行のキャッシュカードを発行します。

そのキャッシュカードを使って住信SBI銀行の口座(代表口座:円普通預金)にお金を入金します。

住信SBIネット銀行のマイページからログインして、代表口座(円普通預金)からSBIハイブリッド預金へ振り替えます。これでSBIハイブリッド預金に振り替えた金額をSBI証券での株の売買に使うことができます。

住信SBIネット銀行はこのほかに即時決済サービスでも入金できますが、SBIハイブリッド預金を通して入金するのが一般的です。SBIハイブリッド預金はSBI証券の口座に入金するよりも少しですが利息が付きます。

Step1.まず住信SBI銀行の口座を開設する

SBI証券の口座開設時に住信SBIネット銀行の口座も一緒に申し込んで3,4日すると口座開設完了通知書が届きます。これが届いたら、住信SBIネット銀行の口座開設を完了させる手続きをします。

口座開設完了通知書を受け取ったら、SBI証券のホームページへ行ってログインします。

右側の方に取引・口座開設というのがあり、その中に住信SBIネット銀行 ログインというのがあるので、ログインボタンをクリックします。

住信SBIネット銀行で使う各種パスワードを設定します。当座貸越は利用しないにチェックしておけばいいです。入力が終わったら確定をクリックします。

モバイル用のパスワードも設定できます。今回は設定せずに確定ボタンをクリックします。

これで住信SBIネット銀行を使う準備ができました。3,4日すると認証番号カードというのが届くので、それが届くまで待ちます。

Step2.住信SBI銀行のキャッシュカードを発行する

キャッシュカードの発行には認証番号カードが必要です。住信SBIネット銀行で使うパスワードを設定してから、3,4日すると届きます。

この認証番号カードの裏面に、キャッシュカードの発行に必要な番号が記載されています。認証番号カードが届いたらキャッシュカードの発行をします。住信SBIネット銀行のホームページへ行きます。

設定したパスワードでログインします。ユーザネームは認証番号カードについてきた用紙に記載されています。

口座情報 → お客様情報照会・変更をクリックします。Visaデビット付キャッシュカード発行の申込ボタンをクリックします。

申込ボタンをクリックします。

キャッシュカード利用設定状況は通常、限度額はそのまま、ローマ字氏名と住所を入力して、確認ボタンをクリックします。

各種暗証番号を入力して、WEB取引パスワードを入力します。第3認証方法には認証番号カードの裏面の番号を入力して確定ボタンをクリックします。

これでキャッシュカードの発行手続きは完了しました。届くのに3,4日程度かかるので、それまで待ちます。

Step3.住信SBI銀行のキャッシュカードで入金して、SBIハイブリット預金へ振替る

住信SBI銀行のキャッシュカードはこんな封筒で届きます。

封筒の中には認証番号カードと黒いDebitCard(キャッシュカード)が入っています。すでに認証番号カードを受け取っているのに、キャッシュカードの発行を請求すると同じ認証カードがまた届くようになっていました。

何はともあれ、黒いキャッシュカードと現金を持って郵便局へ行きます。とりあえず郵便局のATMから10万円を入金してみました。

黒いキャッシュカードは、イオン銀行、セブン銀行(セブンイレブンのATM)、ゆうちょ銀行(郵便局のATM)、イーネット、ローソンATMで使うことができます。入金や残高照会の場合は手数料無料です。

そんなこんなで入金して、家に戻って住信SBIネット銀行からログインします。すると、下記のような表示が出ます。

ちゃんと10万円が入金されていました。入金はすぐに反映されるようです。

円普通預金に入っている10万円を、SBIハイブリット預金へ振り替えます。SBIハイブリット預金は、SBI証券の自分の口座につながっていて、ここに振り替えた金額だけ、株を買うことができます。

口座情報の残高照会を選択します。

“代表口座 – 円普通”の振替というリンクをクリックします。

出勤口座には代表口座を選択して、振替先口座にはSBIハイブリット預金を選択して、振替金額は入金した10万円を入力します。確認ボタンをクリックします。

パスワードを入力して確定ボタンをクリックします。

振替完了です。

住信SBIネット銀行の最初のホーム画面でもSBIハイブブリット預金へ振替られた金額が表示されています。

この状態で、SBI証券のホームページへ行きログインします。

今までゼロだった買付余力が10万円になっています。買付余力は株を買える金額です。金額は振替後すぐに反映されます。これで10万円までなら株を買うことができます。

これで、株が買えるまでの入金手続きは完了です。あとは株を買うだけです。

出金したい場合は、住信SBIネット銀行のサイトへ行き、SBIハイブリット預金から代表口座へ出金したい金額を振り替えます。代表口座に入っている金額を住信SBIネット銀行のキャッシュカードを使って引き出すことができます。

出金の場合は、住信SBIネット銀行のランクに応じて月2回から15回まで手数料無料で出金できます。(郵便局やセブンイレブンのATM等から出金できます)

方法3. 銀行振込する

インターネットバンキング(即時入金)の手続きをするのが面倒な場合で、入金する額が多い場合(100万円以上)、銀行振込でSBI証券の口座へ入金するのが簡単です。時間もかかりません。

SBI証券は三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行に振込口座があるので、そこへ振り込めば自分のSBI証券の口座に入金されます。例えば三井住友銀行に口座を持っている場合、三井住友銀行のキャシュカードを使ってATMで振込をすれば108円(税込)の振込手数料で振り込むことができます。

みずほ銀行だと216円(税込)、三菱東京UFJ銀行だと108円(税込)になります。ゆうちょ銀行などの他の銀行からで振り込めますが、振込手数料はだいたい432円(税込)かかります。

銀行振込でSBI証券の自分の口座へ入金する仕方

SBI証券で銀行振込の申込をすると、自分専用の振込口座を用意してもらえます。その振込口座へ振り込むとSBI証券の自分の口座へ入金されます。

SBI証券のホームページへ行ってログインして、入出金・振替というボタンをクリックします。

入金指示の中に銀行振込入金があります。

銀行振込お申し込みをクリックします。

自分が使っている銀行を選択します。自分が使っている銀行がこの中になければ、どれでも良いです。今回は三井住友銀行を選択しました。取引パスワードを入力して、申込ボタンをクリックします。

これで申込は完了です。振込先の口座は下記から確認することができます。

口座管理 → 登録情報一覧 → お取引関連・口座情報

この中に入金サービスがあり、振込入金するための銀行名と口座番号が表示されます。


(画像では支店名と口座番号は省略しています)

銀行へ行ってこの口座へ振り込めば、1~2時間程度でSBI証券の自分の口座に入金されます。他人名義からの振込はできないので注意してください。自分の名義の銀行口座から、自分の名義のSBI証券の口座への入金のみ可能です。

方法4. ゆうちょ銀行の振替入金

SBI証券の自分の口座へ入金する方法に振替入金(ゆうちょ銀行)があります。ただし、これ手続きが1ヶ月くらいかかります。ゆうちょ銀行を使いたい場合は、銀行振込を使うか、ゆうちょダイレクトで入金することを強くおすすめします。

利用するまでの流れ
申込書の請求 → 必要事項の記入並びに返送 → 審査後、サービス開始の通知 → 振替サービスの利用

申込書を書き込んで返送してから、振替サービスを利用できるまで1ヶ月くらいかかります。手数料無料で入金できるのですが、手間も時間も一番かかるので振替入金を使うのはやめたほうがいいです。

SBI証券への入金出金方法のまとめ

SBI証券の自分の口座への入金はSBI証券のATMカード、インターネットバンキング、そして銀行振込で入金するのがおすすめです。

銀行振込は手数料が108円(税込)から432円(税込)かかりますが、誰でも簡単に手続きに時間がかかることなく入金することができます。インターネットバンキングを使ったことがなく、そして急いでいる場合は、とりあえず銀行振込で入金することをおすすめします。

インターネットバンキングを使ったことがある場合、または簡単に使えそうな場合は、インターネットバンキングで入金のほうしてみてください。

近くにセブンイレブンがある場合は、とりあえずSBI証券のATMカードを発行手続きをしておくといいです。何かあった場合にATMカードでお金を出し入れできるので便利です。

入出金の方法が変わることはほとんどないのですが、SBI証券の公式サイトでも入出金の仕方を確認しておくことをお勧めします。

SBI証券の公式サイト → SBI証券

おすすめネット証券ランキング

No.1 SBI証券

SBI証券はネッット証券最大手です。株の売買手数料は最安値水準で、投資信託の数も多くお得なポイント還元もあります。夜中でも株の売買ができるPTS市場や、米国株の売買手数料も最安値水準です。IPOの取扱い銘柄もネット証券で最多です。株の売買をする場合、とりあえずSBI証券で始めるのが一番です。

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No.2 楽天証券

たいていのことはSBI証券を使えばいいのですが、楽天証券に口座を作っておくと楽天銀行の普通預金の利率が0.1%になります。

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楽天証券の評価と他の証券会社との比較、楽天証券の始め方の詳細


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