貯金より利回りが良い国内債券のすすめ

最終更新日 / 作成日 2013/12/06 / 作成者 資産運用の管理人

国内債券は、ざっくり分けると投資信託の国内債券インデックスファンド、日本国債の個人向け国債(変動10年)、社債の3種類があります。

国内債券は貯金するよりは期待出来る利回りがかなり良くて、株よりも損するリスクがかなり低い、低リスク低リターンの投資先です。

国内債券インデックスファンド、個人向け国債、社債は証券会社で買うことができます。現在はマイナス金利なので、かなりの額を積み立てるのではなく、ちょっとした貯金箱程度の感覚で毎月積み立てられる国内債券インデックスファンドがおすすめです。

ここでは、国内債券インデックスファンド、個人向け国債(変動10年)、社債の違いを簡単に説明した後に、国内債券インデックスファンドのメリットとデメリット、オススメの国内債券インデックスファンド、そして実際に国内債券インデックスファンドで積立した時の利回りをお知らせします。

国内債券インデックスファンド、個人向け国債(変動10年)、社債の違い

国内債券インデックスファンドの特徴

国内債券インデックスファンドいつでも申し込めます。自動的に毎月500円から積立をすることができます。元本割れする可能性があるけど、せいぜい1割くらいマイナスになるくらいです。平均的に個人向け国債よりも利回りが良いです。途中で解約した場合も、基本的に罰則はありません。

基本的に国内債券へ投資する場合、国内債券インデックスファンドが最も無難で楽です。期待できる利回りも長い目で見れば、個人向け国債(変動10年)や社債よりも少し良くなります。

個人向け国債(変動10年)の特徴

個人向け国債は基本的にいつでも申し込めます。1万円から買うことができますが、自動的に積立はできません。元本割れすることはありません。もっとも安全な投資先です。正確には国債のデフォルトで元本割れすることもありますが、確率は超低く、もしそうなった場合は日本経済は終了です。

利回りが年率0.05%のため、個人向け国債(変動10年)を選ぶなら利回りの良い銀行の定期預金に預けた方が良い。途中で解約した場合、直近2回の利息が戻ってくるお金から差し引かれるだけ、微々たるものなので気にしなくて良いです。

銀行の定期の利回りの参考:銀行と信用金庫の利息の比較

社債の特徴

社債は会社が発行する債券です。会社により最低購入価格は異なりますが1万円から購入出来る場合があります。社債を発行する会社が募集しないと申し込むことはできません。毎月積立をするなどはできません。

社債を発行した会社が潰れた場合、元本の2,3割くらいしか戻ってこない可能性があります。途中で解約した場合、基本的に元本割れしますが、会社が倒産寸前でもなければほとんど戻ってきます。

現在の社債の平均的な利回りはマイナス金利のため利回りの良い銀行の定期預金程度になります。銀行の場合、預金保護で1000万円と利息まで保証されますが、社債の場合は保証されないので基本的には社債への投資はやめたほうがいいです。

ただし、社債の中には利回りがそこそこ良くて、そこそこ安全な社債があります。それがSBI債とマネックス債です。

SBI債 直近の利率 年率0.7% デフォルトリスク 年率0.2%(BBB / R&I)
マネックス債 直近の利率 年率0.6% デフォルトリスク 年率0.2%(BBB / R&I)

デフォルトリスクはR&IのBBB格の平均累積デフォルト率(5年) 1.04%を単純に5で割った数です。ちなみにBBB格以上のデフォルトは日本国内では2010年から6年連続で発生していません。(参考:日本企業のデフォルト率・格付(PDF))

他の社債だと利率が年率0.2%とか0.3%とかだったりするので、デフォルトリスクの年率0.2%と比較すると割に合いません。

SBI債とマネックス債だけがそこそこ割が良い社債になっています。ただし、それでもデフォルトリスクを考えるとリターンが若干微妙なので、社債への投資はそこそこに抑えておいたほうが無難です。

ちなみに、このサイトではマネックス債を100万円買いました(参考:資産運用のポートフォリオ)。正直多すぎでした。。次回からは50万円くらいに抑えようと思います。

国内債券インデックスファンド、個人向け国債(変動10年)、社債のまとめ

個人向け国債は現状利回りが悪すぎるので購入する意味がありません。社債はSBI債とマネックス債が買いですが、募集も不定期でそこまで大きな金額を買い付けるのには向いていません。(分散投資の一つとして、SBI債とマネックス債がおすすめです)

国内債券インデックスファンドはマイナス金利の影響で期待できる利回りが低下していますが、定期預金よりは期待できる利息がだいぶ良くて、少額からいつでも始められて、毎月自動的に積立を設定することもできます。

ざっくりまとめると、国内債券インデックスファンドの毎月積立、利息の良い銀行の定期預金、SBI債とマネックス債の買い付けのすべてを組み合わせるのがおすすめです。

次から国内債券インデックスファンドをより詳細に説明していきます。

国内債券インデックスファンドのメリット: 低リスク低リターンで積立が楽

国内債券インデックスファンドのメリットは低リスク低リターンな点です。

国内債券インデックスファンドが集めたお金を主に日本政府(国債購入)に貸して、そこから利息をもらって運用しています。相当安全なところにしか貸さないので、貸したお金が戻ってこない可能性は相当低いです。たとえ何かしらの異常事態で戻ってこない場合でも、貸出先は複数に分散されているので、一つが倒れたところで影響は少ないです。

国内債券インデックスファンドは低リスクですが、運用で得られる利息も低いので資産運用の中では低リターンな運用方法になります。

時期により利回りは上下しますが、10年くらい毎月積み立てたりすると平均で年率1.5%くらいの利回りになります。普通に貯金するよりも、国内債券インデックスファンドを積み立てたほうが期待利回りはだいぶ高いです。(むろん、そうならない可能性もあるので投資は自己判断でお願いします)

この10年間だけで見ると、貯金や国内株式よりも一番平均リターンの高い運用方法は国内債券インデックスファンドです。

国内債券インデックスファンドは投資信託なので毎月積み立てられるというメリットがあります。株のようにその時々に判断して売り買いするのではなく、毎月一定額、例えば5000円くらいを国内債券インデックスファンドに自動的に積み立てることができます。

この自動積立は思っている以上に楽な代物です。国内債券インデックスファンドもその時々に判断して買うことができますが(スポット購入)、基本的には時間的なリスク分散をするために、毎月自動で積立をするのがオススメです。

国内債券インデックスファンドの実際の利回り(ベンチマーク:NOMURA-BPI)

2000年 2.1%
2001年 3.3%
2002年 3.3%
2003年 -0.7%
2004年 1.3%
2005年 0.8%
2006年 0.2%
↑参考:myINDEX

2007年 2.7%
2008年 3.4%
2009年 1.4%
2010年 2.4%
2011年 1.9%
2012年 1.9%
2013年 2.0%
2014年 4.2%
2015年 0.9%
2016年 6.4%
↑参考:ニッセイ国内債券インデックスファンドの目論見書(PDF)

2000年からだと唯一2003年にマイナス利回りになっています。これはVaRショックと言われる長期金利が0.43%から2%近くまで急上昇したことによる債券価格の暴落でマイナス利回りをつけました。

37.5%/17年間 = 平均利回り2.21%(年率)

国内債券インデックスファンドは短期的にはVaRショックのようなマイナス利回りが発生する年もありますが、長期的に見ると利回り2%を超えるかなり優良な投資先になっています。

国内債券インデックスファンドのデメリット: マイナス金利

国内債券インデックスファンドのデメリットはマイナス金利の存在です。2016年の現時点の年率は6.4%ですが、これは日銀がマイナス金利を導入して債券価格が上昇したためです。

VaRショックの時は長期金利が0.43%から2%に急上昇することによりマイナス利回りになってしまいましたが、マイナス金利が是正された時、債券価格が上昇してVaRショックと同じく、マイナス利回りになる可能性があります。

VaRショック時よりも修正デュレーションが長期化して、金利はマイナス金利になっているため、マイナス金利が是正された時、マイナス利回りの規模が大きくなる可能性が高いです。

ただ、そうは言ってもVaRショック時でもマイナス利回りは年率-0.7%だったので、もし日銀が下手を打ってもマイナス2%〜マイナス5%くらいがせいぜいだと思います。

マイナス利回りになることは10年に1度もないし、平均利回りは2%を超えているので、短期的な取引の場合はマイナス金利の間は国内債券インデックスファンドはおすすめではありませんが、長期的に積み立てていく場合は、国内債券インデックスファンドはかなりお勧めです。

・期待リターン 年率2% (今後数年間はマイナス金利のため0.5%〜1.5%程度に低迷)
・期待リスク 10年間で最大5%

注:経済の専門家も国内債券インデックスを読み間違えた

長期金利の下落に伴い、信託報酬が国内債券の最終利回りより高くなった時に、経済の専門家たちが国内債券インデックスファンドを非推奨にして、売れと言い出しました。そして、割と多くの人が国内債券インデックスファンドの積立を取り崩してしまいました。

ところが、そこから日銀のマイナス金利の導入により、長期金利がマイナスに突入して、国内債券インデックスファンドの基準価格が大幅に上昇しました。

もし積立を取り崩さずに持っていれば、割と大きなリターンをもらうことができましたが、経済の専門家の理論話を受け入れてしまった場合、せっかくの儲けどこを失ってしまったことになります。

専門家が間抜けだったかというと、そうでもなく、おそらく当事者の日銀以外は誰も予想できませんでした。

今後も国内債券インデックスファンドは狙い目かというと、これから2,3年は微妙です。これから2,3年以内にマイナス金利が是正されて利回りが2,3年間のトータル利回りはプラスマイナスゼロくらいになりそうです。

これから国内債券インデックスファンドを手を出す場合、ちびっとだけ毎月の積立を設定して、長期金利がプラスに転じるまで、放置するのがいいと思います。長期金利が0.5%くらいに上昇したら、毎月の積立額を様子を見ながら増やすのが妥当な判断だと思います。

信託報酬が低いオススメの国内債券インデックスファンド

国内債券インデックスファンドを選ぶ上で最も重要なのは信託報酬が低い国内債券インデックスファンドを選ぶことです。次に、純資産がある程度の規模になっていることを確認することです。

信託報酬純資産(百万円)
おすすめNo.1 ニッセイ国内債券インデックスファンド0.162%4,313
おすすめNo.2 たわらノーロード 国内債券0.162%1,164
おすすめNo.3 三井住友・日本債券インデックスファンド0.1728%52,564
SMT国内債券インデックス・オープン0.3996%11,275
三菱UFJ 国内債券インデックスファンド0.378%3,114

とりあえず、国内債券インデックスファンドは上記のおすすめの3つから選ぶのが無難です。利回りにほとんど違いがありません。

分配金は三菱UFJ国内債券インデックスファンド以外は出していません。ただし、ニッセイ国内債券インデックスファンドとたわらノーロード国内債券は、まだ始まって間も無いファンドなので、分配金を出してしまう可能性がほんの少しだけあります。(おそらく出さないと思います)

分配金を出すと税金分だけ再投資額が減るので、投資信託において分配金は悪になります。

上記の5つの国内債券インデックスファンドは実際にSBI証券で少額ですが毎月積み立てています。

注:国内債券インデックスファンドを積み立てるともらえるポイントについて

SBI証券カブドットコム証券で国内債券インデックスファンドを積み立てると、積立残高に応じて最大年率0.24%のキャッシュバックをもらうことができますが、信託報酬の低い国内債券インデックスファンドには適用されません。

つまり、ニッセイ国内債券インデックスファンド、たわらノーロード 国内債券、三井住友・日本債券インデックスファンドを積立てもキャッシュバックがもらえる保有残高にはカウントされません。

SMT国内債券インデックス・オープンなどの場合はキャッシュバックがもらえる保有残高にカウントされますが、SBI証券では1000万円以下の保有残高で0.12%のキャッシュバックなので、信託報酬が4%程度から2.8%程度になるだけです。

ニッセイ国内債券インデックスファンド等の信託報酬は1.6%程度なので、キャッシュバックを考慮しても、ニッセイ国内債券インデックスファンド等で積立てたほうがお得度が少しだけ高いです。

楽天証券なら全ての投資信託にポイントが適用される

信託報酬の低い国内債券インデックスファンドの場合、キャッシュバックやポイントバックは適用されないのが大半ですが、楽天証券だけ信託報酬の低くても積立額10万円ごとに一律0.048%相当のポイントバックを行っています。

10万円だと年間48ポイントの楽天ポイントがもらえます。ただ、19万円とかだと端数は切り捨てになるので10万円で計算されます。信託報酬の低い国内債券インデックスファンドを相当額積立をする場合に、楽天証券を検討してみてください。

実際に国内債券インデックスファンドを積立てた時の利回り

このサイトでは、少額ですが実際に2013年12月から国内債券インデックスファンドの積立を行っています。

国内債券インデックスファンドを積み立て始めた時の予想

下記は2013年12月当時に記述した予想になります。

— 2013年12月当時 —
国内債券インデックスの大部分に日本国債が組み込まれています。国内債券といっても中身は7割がた日本国債です。

長期金利(日本国債の金利)が急騰すると国内債券インデックスが下がって、長期金利が急落すると国内債券インデックスが上がるようになっています。

直近では、長期金利が急騰(0.5%から0.9%)した結果、3%ほど国内債券インデックスの価格が下がりました。それから少し時間をかけて0.65%で落ち着いて、国内債券インデックスの価格は2%ぐらい上昇しました。

0.45%くらいがおそらくもっとも長期金利が低い地点です。この20年間の長期金利のざっくりとした平均利率は1.5%くらいです。つまり現在、普通の状態よりも1%長期金利が低い状態にあります。それだけ国内債券インデックスが下がる余地(最大7%くらい)があります。

平均リターン年率1.5%、リスクは3%~7%

ここ数年、国内債券インデックスのリターンは年率2%くらいでしたが、長期金利(国債の利率)自体が下がっていたので、そのおかげでリターンを維持できていました。さすがに、これ以上長期金利が下がる余地がなくなってきたため、国内債券インデックスの年率は2014年には年率1.5%程度に減っていると思います。

4年後には、長期金利も1.5%くらいには戻っているような気がするので、結局のところ、4年のリターンが6%として、国債の利率上昇損失が5%くらい、4年間のトータルリターンが1%・・・。信託報酬に年間0.4%払って、この体たらく。。うーん微妙です。

貯金できるお金が月5万円あったら、5000円(もしくはそれ以下)くらい国内債券インデックスで積み立てていくのが妥当だと思います。定期預金のように100万円を一度に国内債券インデックスを買うとかは、リスク的にやめておいたほうが良いです。年率1.5%くらいもらえそうですが、いつかマイナス5%を食らうかもしれないのです。

積み立て始めてから約3年後の結果

2013年12月から毎月2000円の積立
三菱UFJ国内債券インデックスファンド
SMT国内債券インデックス・オープン

2016年8月26日時点の結果
三菱UFJ国内債券インデックスファンド
積立額66,000円 分配金858円 評価額69,395円 ←税引後68,887円

SMT国内債券インデックス・オープン
積立額66,000円 評価額69,588円 ←税引後68,870円

僅差で三菱UFJ国内債券インデックスファンドが勝ちました。三菱UFJ国内債券インデックスファンドは分配金を出してしまうインデックスファンドですが、SMT国内債券インデックス・オープンよりも0.022%ほど信託報酬が低いです。

信託報酬の差で三菱UFJ国内債券インデックスファンドの方がパフォーマンスが良くなりました。ただ、長期的に見ると、評価額がSMT国内債券インデックス・オープンの方が高いので、徐々にSMT国内債券インデックス・オープンのほうがパフォーマンスが良くなって、何十年後には逆転してそうです。

SMT国内債券インデックス・オープンの実利益は2870円になりました。66,000円の投資額になりますが、積立なので実質は2年8ヶ月で33,000円を投資して実利益は2870円の計算になります。年率に直すと、税引後3.26%の利率になりました。

三菱UFJ国内債券インデックスファンドの実利益は2887円、2年8ヶ月で平均積立額は33,000円、年率換算で、税引後3.28%の利回りになりました。

普通に銀行の定期に預けるよりも、10倍くらい良い結果になりました。

約3年前の予想では、長期金利の下限は0.45%くらいだと思っていたら、一時はマイナス0.3%くらいまで低下してしまいました。その結果、たいして期待していなかった国内債券インデックスファンドの利回りが3%オーバー・・。

信託報酬の低い国内債券インデックスファンドの積立を開始

三菱UFJ国内債券インデックスファンドとSMT国内債券インデックス・オープンはSBI証券で積み立てているのですが、信託報酬がそれぞれ0.378%、0.3996%になります。

SBI証券なら投信マイレージという年率0.12%のキャッシュバックがあるので、実質的な信託報酬はそれぞれ0.258%、0.2796%になります。(投資信託の残高が1000万円以上になれば、年率0.24%のキャッシュバックになるのですが、そんなに投資信託に割り当てられません・・)

ニッセイ国内債券インデックスファンドなら信託報酬は0.162%、たわらノーロード 国内債券も0.162%、三井住友・日本債券インデックスファンドなら0.1728%です。これらは投信マイレージの適用外になるのですが、それでも投信マイレージが適用される国内債券インデックスよりも安いです。

ということで、信託報酬が少し高い三菱UFJ国内債券インデックスファンドとSMT国内債券インデックス・オープンの積立はそのまま放置して、信託報酬が安いニッセイ国内債券インデックスファンド、たわらノーロード 国内債券、三井住友・日本債券インデックスファンドの積立を開始してみました。

長期金利がものすごく低いので、長期金利がある程度まで上がるまで、毎月の積立額は少額でボーと放置です。

2016年8月から追加した国内債券インデックスファンド

国内債券インデックスを積み立てるのにオススメの証券会社

参考:投資信託の選び方とおすすめの証券会社

No.1 SBI証券

SBI証券はネッット証券最大手です。投資信託の取扱い本数はネット証券で最多です。

国内債券インデックスを含む投資信託の保有残高が1000万円以下なら年率0.12%のキャッシュバック、1000万円超なら0.24%のキャッシュバックがもらえます(信託報酬が低い投資信託は対象外になる場合があります)。月々500円から積立られます。

公式サイト → SBI証券

SBI証券の評価と他の証券会社との比較、SBI証券の始め方の詳細


No.2 楽天証券

楽天証券でも投資信託を扱っています。投資信託の保有残高により年率0.048%相当の楽天ポイントがもらえます。ポイント還元率は悪いですが、SBI証券やカブドットコム証券のようにキャッシュバック対象外の投資信託というのがありません。月々1000円から積立られます。

楽天証券の評価と他の証券会社との比較、楽天証券の始め方の詳細


No.3 カブドットコム証券

カブドットコム証券は投資信託の保有残高が3000万円未満なら年率0.12%相当、3000万円以上なら年率0.24%相当のポイントがもらえます(信託報酬が低い投資信託は対象外になる場合があります)。月々500円から積立られます。

カブドットコム証券の評価と他の証券会社との比較、カブドットコム証券の始め方の詳細


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