税金1%引きのラストステップ、nanacoにクレジットチャージをして税金を払います。
税金1%引きのステップ
・税金1%引き!Step1. 節税に使える楽天カード(JCB)を申し込む
・税金1%引き!Step2. nanacoに新規加入する
・税金1%引き!Step3. クレジットチャージをして税金を払う(税金1%の節税完了!)
・税金1%引き、Yahoo! JAPANカードとnanacoを使った税金の節税方法
nanacoでクレジットカードの登録
nanacoでクレジットチャージをするためにクレジットカードを登録する必要があります。登録するにはnanacoカードを作ってから10日間経過している必要があります。(nanacoモバイルでも同じです)
ということで、nanacoに加入してから10日してからクレジットカードの登録を行います。
“会員ログイン”というボタンからログインします。
自分のnanacoカードを取り出して、裏面にnanaco番号とカード記載の番号が書いてあるので、それを入力するとログインすることができます。
ログイン後の最初の画面
nanacoクレジットチャージというリンクをクリックします。
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特約確認
なんだかんだと説明やら特約が記載されているので、適当に確認して、一番最後にある“特約に同意の上、登録”というボタンをクリックします。
↓
入力フォーム
自分の楽天カードのクレジットカード番号、クレジットカード有効期限、セキュリティコード、電話番号を入力します。
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氏名、生年月日、クレジットチャージパスワードを入力します。
↓
入力内容確認
確認して“登録する”というボタンをクリックします。
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サーバーエラー:PGSE37
・クレジットカード番号および有効期限をご確認のうえ、再度ご入力ください。
・クレジットカード番号および有効期限に間違いがない場合、本人認証サービス(J/Secure、Verified by VISA、MasterCard SecureCode)未登録の可能性がございます。本人認証サービスご登録後にご利用ください。本人認証サービスへのご登録方法がご不明の場合は、ご利用のクレジットカード発行会社へお問合せください。
・・・
エラーが出てしまいました。
楽天カードで本人認証サービスの登録なんか行っていないので、それが原因です。楽天カードで本人認証サービス(J/Secure)を登録します。
楽天カードホームページ
楽天e-NAVIから楽天カードにログインします。
ご登録情報の楽天e-NAVI設定に“J/Secureサービスの登録”というリンクがあるのでそれをクリックします。
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『現在、本人認証サービスにご登録いただいておりません。ご登録により、セキュリティ機能を高めることができます。』という表示が出てきます。
下のほうに“本人認証サービス(J/Secure)に登録する”というボタンがあるのでそれをクリックします。
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本人認証サービスの登録・変更
パスワードとカード裏面の下3桁の数字を入力して“確認画面へ”というボタンをクリックします。
↓
登録内容を確認して“登録する”というボタンをクリックします。
↓
「本人認証サービス(J/Secure)のご登録を承りました。」
これで本人認証サービス(J/Secure)を登録できたので、nanacoの会員メニューに戻ってnanacoクレジットチャージというリンクをクリックして同じように手続きを行います。
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先ほどエラーが出たページで本人認証が行われます。
店舗名: nanacoクレジットチャージ
金額: \1
日付: 2015/03/10
カード番号; ****
パスワード 楽天カードの本人認証サービスで登録したパスワード
パスワードを入力したら送信ボタンをクリックします。
↓
ご登録が完了いたしました。お申込みありがとうございました。
※事前登録完了後、24時間経過後からご利用いただけます。
※クレジットチャージパスワードは定期的に変更することをおすすめいたします。
クレジットチャージの登録が完了しました。24時間経過後にクレジットカードチャージができるようになるとのことで、とりあえず1日待ちます。
nanacoにクレジットチャージをする
クレジットチャージの登録が完了して24時間経ったので、実際にクレジットチャージを行ってみます。
今回は国民健康保険2か月分をnanacoでしようと思います。
15,250円×2ヶ月 = 30,500円
とりあえず31000円をnanacoにクレジットチャージしてみます。
“会員ログイン”というボタンを押してnanaco番号とカード記載の番号を入力してログインします。(nanaco番号とパスワードでもかまいません)
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nanacoクレジットチャージをクリック
↓
nanacoクレジットチャージ申込みをクリック
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金額 29000円 (最高29000円までになっています)
クレジットチャージパスワードを入力
↓
nanacoクレジットチャージ申込み確認
金額を確認して申込みボタンをクリック
↓
nanacoクレジットチャージ申込み完了
クレジットチャージされた金額(マネー)は、センターお預り分となっております。
お手元のnanacoに受取るには、セブン-イレブンなど所定の場所にて残高確認を実施してください。
2000円足りないので、もう一度クレジットチャージをします。
あ・・、金額の選択が5000円から29000円の間になってる。2000円がない!しかたないので5000円をチャージしました。
これでクレジットチャージした合計額が3万4000円です。楽天カード(JCB)でクレジットカードチャージすると、チャージ額の1%の楽天ポイントがもらえます。3万4000円をチャージしたので340円分の楽天ポイントがもらえます。
会員メニューのトップに、カード内残高とセンターお預り分の残高が表示されますが、昨日の情報なので先ほどしたクレジットチャージの情報はまだ反映されていません。
ただ、「nanacoモバイルアプリまたはnanacoホームページから、残高確認を行った場合には、センターお預り分は反映されません」という記載がnanacoのホームページにあるので、nanacoのホームページでクレジットカードチャージをした場合はいつまで経ってもセンターお預り分の残高は更新されないのかもしれません。
セブンイレブンにいって、レジの人にnanacoカードを持って「残高確認をお願いします」と言えば、残高が反映されて使えるようになります。
セブン銀行ATMでも残高確認して使えるようになるそうです。残高確認は5秒でできます。セブンイレブンにあるセブン銀行ATMなら自分で残高確認することができます。
クレジットチャージしたnanacoで国民健康保険を払う
準備が整ったので、近くにあるセブンイレブンへ行き、クレジットチャージしたnanacoで国民健康保険を払ってみます。
セブンイレブンへ行く
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nanacoカードを持ってレジの人に「残高確認をお願いします」と言う
↓
読み取り機にnanacoカードをかざす。ぴろりーん、と鳴ったらOK
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レジの人がnanaco残高明細が書いてるレシートをくれる
こんなの
nanacoに加入したときに300円払って、200円分のポイントが付いています。それが反映されてポイント残高が200Pになりました。「ポイントを電子マネーに交換します」とレジの人に言えば、nananco残高に追加されます。そのうち、電子マネーにしようと思います。
↓
国民健康保険の納付書をレジの人に渡す。レジの人が納付書のバーコードを読み取って、私が確認ボタンを押す。
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流れ的にnanacoでの支払いなので、nanacoをかざしてくださいとレジの人が言ってきて、nanacoをかざして、ぴろりーんといて、支払い完了です。
nanacoで支払ったときのレシート
年間18万円くらい国民健康保険を払うので、これで年1800円お得になりました。次回からは3か月分(46000円くらい)の国民健康保険をまとめて払おうと思います。
基本的に楽天カード(JCB)でnanacoを使った節税をすることができますが、Yahoo! JAPANカード(JCB)でも同じようにnanacoを使って節税することができます。
楽天カード(JCB)とYahoo! JAPANカード(JCB)の違いは、もらえるポイントの種類です。楽天カード(JCB)だと1%の楽天ポイントがもらえて、Yahoo! JAPANカード(JCB)だと1%のTポイントがもらえます。
Tポイントの方が使いやすい場合は、Yahoo! JAPANカード(JCB)を申し込むことをおすすめします。
続きの記事 → 税金1%引き、Yahoo! JAPANカードとnanacoを使った税金の節税方法