マネックス証券の口座の開設 Step1でWebで申し込みをして2日ほどで口座開設キットがマネックスから届きました。口座開設キットの必要事項を記載して本人確認書類を同封してマネックスに返送すると10日ほどでログインIDとパスワードを記載した用紙が郵送されてきました。
今回はマネックスの口座にログインして、口座にお金を入金してNISA口座の開設していつでも取引が開始できるように準備します。
マネックスの自分の口座にログインする
ログインIDとパスワードを記載した用紙が入っている封筒
マネックス証券にアクセスして“ログインはこちら”をクリックする。
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マネックスから郵送されきたログインIDと初期パスワードが記載されている用紙をみて、ログインIDとパスワードを入力してログインする。
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初めてログインする場合、“お客さまの登録情報変更”が出てくるので、適切(適当)に入力して変更する。
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パスワード変更・株式売買手数料コース選択設定
パスワード変更
用紙に書いてある初期パスワードから、自分のパスワードに変更します。
株式売買手数料コース選択設定
取引毎手数料を選択する。
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出金先金融機関登録
マネックス証券 → 自分の銀行/郵便局の口座への送金先
よく使う自分の銀行/郵便局(ゆうちょ銀行)を選択して次へをクリックする。私の場合、郵便局(ゆうちょ銀行)を選択しました。
通帳記号・通帳番号を入力する。
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入金先口座を確認する
マネックス証券の自分の口座へ入金するために入金先口座を確認します。
入金先口座
・銀行名 支店名 ****
・口座番号 ****
・受取人口座名 マネックス証券(株)、マネックスショウケン(カ
入金先口座をメモって、自分の銀行口座/郵便局の口座から入金先口座へ送金します。自分の口座以外から送金すると名義が異なるため入金を受け付けなくなっています。
ただし、普通に入金した場合、振込手数料がかかってしまいます。
マネックスには即時入金サービスというのがあり、これを利用すると振込手数料無料で入金することができます。即時入金サービスの場合、入金先口座のメモは必要ありません。
マネックス証券の口座へ入金(振込手数料無料!)
マネックス証券の口座へ入金する方法は2つあります。
即時入金サービスで入金する方法
銀行や郵便局のATMで入金する方法(入金先口座のメモを持っていく)
即時入金サービスで入金する場合、振込手数料無料で入金することができます。銀行や郵便局のATMで入金する場合、郵便局の場合だと入金額が5万円未満で振込手数料216円、入金額が5万円以上で振込手数料432円がかかってしまいます。
振込手数料を払うのがいやなので、即時入金サービスでマネックス証券の口座へ入金します。
即時入金サービスが使える銀行
・ジャパンネット銀行
・ゆうちょダイレクト
・三菱東京UFJ銀行ネット口座振替
・ゆうちょ銀行(FTnetを利用、事前登録が必要)
・みずほ銀行スーパーデビット(事前申込が必要)
・三井住友銀行インターネット口座振替
・楽天銀行かんたん入金
・ソニー銀行 WEB振込決済
私は楽天銀行の口座を持っているので楽天銀行かんたん入金を使って即時入金サービスを使います。
即時入金サービスの登録(自動引落設定)
マネックス証券にアクセスしてログインした後に表示される画面の上にある入出金タブをクリックします。
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マネックスに入金する
即時入金指示(インターネットで入金)をクリックします。
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楽天銀行かんたん入金を選択して次へをクリックする。
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入金指示
次へ(自動引落設定)
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楽天銀行かんたん入金 自動引落設定
支店番号と口座番号を入力して実行
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白い画面になって無反応
ちなみにMacbookのChrome
WindowsパソコンのChromeで最初からやり直す
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楽天銀行かんたん入金 自動引落設定
支店番号と口座番号を入力して実行
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楽天銀行のログインページが開く
ログインIDとパスワードを入力する
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自動引落設定確認
実行する
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楽天銀行かんたん入金 自動引落設定 受付結果
楽天銀行(楽天銀行かんたん入金)への自動引落設定が完了しました。
即時入金サービスで入金する
自動引落の設定が完了すると即時入金サービスで入金することができるようになります。
入出金タブをクリックする。
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即時入金指示をクリックする。
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楽天銀行かんたん入金を選択して次へをクリックする。
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次へ(金額入力)
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入金指示
入金額の指定
とりあえず入金額は100,000円にする。
次へ(内容確認)
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実行(入金)
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マネックス証券の口座残高を見てみる。
お預り資産評価額 100,000円
お預り金合計 100,000円
即時入金サービスだとすぐに入金が反映されました。
振込手数料がかからないところがとてもいいですね!
マネックス証券でNISA口座を開設する
マネックス証券は1回の取引で50万円以上の取引をする場合は、手数料が割高になりますが、20万円ぐらいまでだと国内株も米国株も他の証券会社よりも手数料が安くなります。
マネックス証券でNISA口座を開設する利点はマネックス証券の口座を開設に書いてあります。
ということで、マネックス証券でNISA口座を開設します。マネックス証券にアクセスしてログインした後に表示される画面の一番右下に“口座開設お申込み NISA”というボタンがあるのでそれをクリックします。
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NISA口座開設の申込み(非課税適用確認書の交付申請書 兼 非課税口座開設届出書)
ずらずらと説明書きがあって最後の方に“私は、上記約款およびご留意事項の内容を十分に確認、理解しました。”というのがあるので、それをチェックして申込ボタンをクリックします。
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NISA口座(少額投資非課税口座)の開設申込みを受付けました。
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「住民票の写し等(原本)」を提出するための書類が1週間程度で自宅に届く。
市役所/区役所で住民票の写しを1通もらってくる。私の区では手数料が300円でした。
住民票の写し等交付申請書
世帯の一部の写し、続柄を記載しない、本籍を記載しない、使う目的に「NISA口座開設のため」と記載する。
これで住民票の写しがもらえます。
マネックス証券では住民票取得代行サービスを行っています。これを利用すると手数料300円を払わなくてすむのですが、NISA口座を開設するのにかかる時間が追加で1ヶ月長くなります。つまり代行サービスを使うと、NISA口座ができるまで2ヶ月くらいかかってしまいます。
いくらなんでもそんなに待つのは嫌だったので、私は役所で住民票の写しをもらってきました。
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マネックス証券から届いた書類の中に、NISA口座開設必要書類提出票というのがあるのでそれに必要事項を記載します。
記入日
氏名
ご希望のお手続き番号 ① (新規開設、初めてNISA口座を開設される方)
必要なところにチェックマークを入れる
記載したNISA口座開設必要書類提出票と住民票の写し(原本)を同封されていた封筒に入れてポストに投函。切手代はいりません。
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マネックスの確認作業に1週間、その後、税務署への確認からNISA口座の開設完了までは3~4週間程度、時間がかかるようです。
合計でNISA口座の開設が完了するのに1ヶ月ちょっとかかるようです。のんびり待ちましょう。
マネックス証券でNISA口座を開設手続き完了
マネックス証券にNISA口座の開設の書類を送って待つこと1ヶ月ちょっと、NISA口座の開設手続きが完了したとのメールがマネックスからありました。
NISA(少額投資非課税制度)口座開設手続き完了のご連絡
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いつもマネックス証券をご利用いただき、誠にありがとうございます。
NISA口座の開設手続きが完了いたしましたのでご連絡いたします。
お取引方法の詳細等、パソコンからログイン後のメッセージボードにて
ご案内しておりますので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。
今後ともマネックス証券をよろしくお願い申し上げます。
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早速マネックス証券にログインします。ログインするとこんな表示が出てくるので、NISA口座ログイン(取引)をクリックします。
NISA口座にログインすると最初に“国内上場有価証券等取引に係る上場有価証券等書面(非課税口座(NISA口座))兼最良執行方針”という書面の確認を要求されます。書面のリンクをクリックして中身は読まずに確認ボタンを押します。そのあとに“書面を確認後、「ホーム」へ”というボタンをクリックすると、NISA口座のホームへ行くことができます。
NISA口座のホーム
こんな画面になっています。NISA口座の買い付け余力は0円になっています。“マネックス証券本サイト 入出金ページ”から資金振替選択(NISA)でMRF・お預り金 → NISA口座で資金をNISA口座に移動するとNISA口座で買い付けができるようになります。
NISAでコツコツ投資をしましょー。(余剰資金があまりないので、ちょびちょびしか買えません!)